まだ未定ですが、秋に美容関係の試験をできでば２種ほど受けられないかと思い、最近お勉強をはじめたんですが、ベイビーががイタズラ盛りな上何でも口に入れちゃうので、彼が起きている間は監視していてもギョっとする事が多く、ヤレヤレなすすみ具合です×。夏休みなのにインフルの警報は出てるし、家にいたら子供達はますます賑やかになりそうです×？！うるさいほど健康なんで、ありがたい事なんですが。早く学校始まれ！と思っていたけど流行となると学校へ行かせるのが心配です。 洋書の読書も美容のお勉強と同様にいい息抜きになるので、ちょっとづつでも読めればいいなと思います♪
ドクターモーロー。先週読み終えました。
登場人物がイギリス出身の為に、イギリス英語と、野獣の片言の英語が予想外でしたが、慣れました。
モーローとモンゴメリの２人が無人島で動物を人間に改造する研究を重ねているのですが・・・。話しは漂流中のプレンデリックがモンゴメリに助けられるところから始まるのですが、船上で思わぬことが起こり、プレデリックがモンゴメリの予定外に招かれざる客として、彼の住む島へ連れて行かれることになります。プレンデリックの語りで、この島で何が行われているのか、追って物語が進んでいきます。島にはドクターモーロー、モンゴメリ、改造された野獣達だけが住んでいるのですが、その改造野獣の中にはモーローとモンゴメリが作った島でのルールに従えない野蛮なものもいて、血だとかでてくるんですが・・×改造した野獣にモーローが殺められ、モンゴメリも死に、島に残されたプレンデリック達はいったいどうなってしまうんだろう？と、気になって最後まで読んじゃいました。最終的に改造された彼らが元の動物の形にやや近い状態に戻っていく姿には少し安堵しましたが、完全にもどれないところに、人間の身勝手さ、弱さが最後まで伝わってくる本でした。
個人的にはもう一度読みたいと思う本ではないんですが、題名だけは前から知っていたので、どんな本か知ることができてよかったと思います。
ということで、とりあえずKindle版を１冊読み終えました。画面の小ささは慣れたし、毎回使用時間が短いせいもあるかと思いますが、特に目が疲れたり肩が凝ったりという事もありませんでした。ページが素早くサラサラとめくれるのはさすが電子機械だと思いましたが、あくまでも読書予備としてこれからも活用させていこうかと思います。